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とっても不安な個人手配...。

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20080113.jpg さて、モルディブウェディング個人手配の旅。到着時のホテル変更についてだが、なんとか「ナサンドラ・パレス・ホテル」の予約に成功。このホテルは、モルディブの首都マーレの船着場の目の前にあり、次の日のエアタクシー待ちの宿としては申し分無い立地条件だ。さて、ここでモルディブという特殊なお国柄をもう少し説明しておきたいと思う。

 その特殊さ、というか個人手配の困難さを感じる大きな問題は「交通手段」だ。普通、観光都市などには公共の移動手段があり時刻表という大まかな目安で運行しているはずだが、モルディブにはそれが通用しない。小さな島が1190集まった国という特殊な環境のため仕方がないのだろう。また島ごとに、空港の島、住民の島、工場の島(?)、監獄の島などといった役割が割り当てられているようで、外国人は首都マーレとリゾート島(と一部の島?)以外は政府の許可なしで勝手に移動出来ない。そして空港の島とマーレを結ぶ船(ドーニ)だけは政府が管理して定期的に就航しているようだが、空港とリゾートを結ぶエアタクシー(水上飛行機)は必要に応じてチャーターするようで、しかも夕方になると飛ばなくなる。そのため夜にモルディブに着く日本からの飛行機の場合、北マーレ環礁(空港、マーレ等のある地域)から離れたリゾートに行くとなると初日は空港やマーレでの1泊を余儀なくされる。北マーレ環礁のリゾートは24時間態勢で空港からドーニやスピードボートを運航させているので、そこを利用する場合は空港近くで1泊する必要は無いが...そんな好条件のリゾートは決まって「高い」(笑)。
 ...と、まあ、書いている自分もこんがらがりそうな交通事情だ。普通モルディブへはツアーを使っていく方がリーズナブルで安心みたいで、ネットで検索してみてもモルディブ旅行の個人手配の細かいやり方などを書いているサイトは殆ど無い。個人旅行のバイブル(?)である「地球の歩き方」でも、モルディブだけは個人手配のメリットが無いとかいってツアーをお勧めしている始末。参った(笑)。しかも情報を探せば探すほど、不安材料が飛び込んで来る。ツアーで頼んだ人でさえ、迎えが来なかったり、現地の添乗員が勧めるうさん臭いマーレ観光に行ってぼったくられたり、ホテルと空港間の送迎で料金をぼったくられたり...なかなか首都マーレの事情は思わしくないようだ。
 私はそんな不安な現状のなか、飛行機、リゾート、初日の1泊(マーレ)をバラバラに手配したわけだが、現在でも気がかりなのは、さっきまで長々と説明した「交通手段」のことだ。水上飛行機はリゾート側で手配してくれるようだが、その時間は前日の午後にならないと分からないらしい。また、初日の宿は現地の旅行代理店をはさんで予約していて、その時に空港←→マーレまでの往復料金を前金で請求された。その時に「次の日の空港までの船の打ち合わせ等は、現地でやってくれ」と言われていささか不安。朝早い水上飛行機の場合、ちゃんと現地代理店の人は起きて来てくれるんだろか?もし来なかったらドーニを個人手配することになるのか?早朝に個人手配できるのか?ドーニの個人手配は「地球の歩き方」に英語も通じにくく決まった値段が無いと書かれてたが、これはいけてるのか?...なんて考えれば考えるほど深みにはまる。せめて交通手段の料金を現地で支払えたら、もう少し安心できるのだけれど。だって、前払いしたのにうまくいかなくて個人手配→料金再請求なんて嫌だ。そんな小心者な私(苦笑)を尻目に彼女は「大丈夫やて。何とかなるハズ。」とニヤニヤしてる。まあ、なるようになるか。一応こっちでのメールやり取り等を控えておいて、最悪の場合に備えておこう。ハプニングや不安を彼女と一緒に楽しめたら、それはそれで思い出深いハネムーンになるに違いない。

海外挙式情報:モルディブ - ナサンドラ・パレス・ホテル
マーレのナサンドラパレス桟橋(空港からの船着場)のすぐ前にある老舗ホテル。ビジネスマンの利用等も多く、テレビやラジオ、インターネット等の設備も豊富なようだ。ただし、あくまでビジネスホテルのようなものなのでリゾートホテルのようなゴージャスさは無い。当日の寝泊まりでこの好条件の立地は私のような個人手配の旅行者にはとてもありがたい。

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