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カレンダーキューブ2010 - Image

カレンダーキューブ2010

 お年寄りや、弱視の方、お子様にも読みやすいフォント(文字)デザインや配色、数字の上に、透明インクで印刷された点字印刷付きなど、「視覚に障害のある方も、そうでない方も、共に使いやすいカレンダー」というユニバーサルデザインをコンセプトに設計されたのがこのCALENDAR CUBE(カレンダーキューブ)です。実際に使った方々からの意見も取り込みながら改良が重ねられ、今の形に完成されていて、実際に触れてみると、その使いやすさが実感出来るはずです。デザイナープロダクト(by 高橋正実)なので、使いやすさだけでなくスタイリッシュなデザインも見逃せません。

素材)本体:PP/点字部分:シルクスクリーン印刷+UV点字

※1月~6月はホワイト主体、7月~12月はブラック主体のカラーになっています(リバーシブル仕様)。

【ユニバーサルデザインと暮らす】

このユニバーサルデザインの形のものを身近に感じるということは、今現在身体に不自由の無い人にとっても、とても重要な経験になります。実際にその形に触れながら、目の見えない人の立場を想像する事は、温かい「思いやり」の気持ちを育ててくれます。そうやって実際に「体験」することで、今まで知らなかった事が発見出来るのかもしれません。

こちらの雑貨、および家具は大型、あるいは形が特殊なためラッピング出来ません。ご注文の際にはご注意ください。
カレンダーキューブ2010 - Image
アイテム詳細
簡単な組み立て作業が必要です(点字による説明あり)。
アイテム詳細
パッケージには点字の説明書も付属しています。
アイテム詳細
カレンダーキューブの中身には、CDなどを収納する事も可能です。
アイテム詳細
はめ込む際に「カチッ」と音が出たりと、実際に様々な人が使った時の意見をフィードバックさせた工夫がなされています。
 
 
Calendar Cube(カレンダーキューブ)作り方
STEP 1. 片面に半年分の6面が印刷されています。まず、1月から6月の立方体を作成しましょう。 組み立てる前に、筋に沿って各辺の折り目を付けます。 これをすることで、組み立て作業が簡単になり、更に奇麗に仕上がります。
STEP 2. 3つの突起がついている面と、3つの切り込みが入っている面を、最初に組み合わせます。 カチッと音がするまで各突起の両面を切り込み部分に差し込んで下さい。
STEP 3. 残りの2面は箱のフタを閉める要領で組み立ててゆきます。
STEP 4. 裏返して同じように組み立てれば7月から12月のカレンダーになります。
高橋正実プロフィール 1974年、東京の下町生まれ。1996年、桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン研究科卒業。 1997年、フリーランスとして、グラフィックとパッケージのデザインを中心に活動を始める。雑誌「デザインの現場」(美術出版社)で現在連載中の「工場へ行こう!!」では、 本人の経験に基づき、特殊印刷・特殊加工の現場を、新しい「物」の広がりや考え方を通して紹介している。得意技は、逆さ言葉。
Calendar Cube(カレンダーキューブ)イメージ
商品画像
カレンダーキューブ2010
税込 ¥ 3,080
購入できません。
販売終了の商品です。
幅14.7×奥行14.7×高14.7/70g
配送時期などは確認メールを御覧ください。
LD126A
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