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リネン素材の良さ。それは使い込むほどに生活の中にしっくりと馴染んでゆく心地よさではないでしょうか。
原料の麻は何度も何度も丁寧に行程を経て一枚の麻布に変わっていきます。原料が糸状に、そして繊維として布に紡がれていくその流れの中で、その独特の趣きを形成してゆく。
そんなゆったりと、そしてしっかりとした過程を経た「リネン」には、どこか「いま大切なもの」を伝えてくれているような気がします。
リネンの開花時期は、たとえばフランスのノルマンディー地方では6月下旬の2週間ほど。
その間の晴れたほどよい温度の午前中が満開の時間帯。花びらを広げた麻の花はほんの1cmほどの小さなもので、繊細で海峡から吹く風に午後には花が散ってしまう短い命。
しかしその風で受粉された実はやがて種となり、新しい生命の輪に紡がれていきます。そんな切ない流れの中で、リネンは生まれてくるのです。
生活の中で使われてこそ、そのモノは本当の良さを魅せてくれる。
そんな言葉をそのまま表現したような素材「リネン」。使い込むほどに生活にとけ込んでゆく、その不思議な素材を使って作られたすてきな雑貨たちをシンプルサイズではお届けしていきたいと思います。
リトアニア産のリネン、リネンとコットンのハーフ地など、リネンと一言で説明できないくらいユニークな雑貨たち。あなたの生活と一緒に楽しんでみませんか?
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