ambai(あんばい)鰹箱
小泉誠プロデュースのキッチンブランド「ambai - あんばい」から、かつお節を削る道具「鰹箱」が登場です。箱には、ずっと使い続けられるように強度と粘りのある「胡桃(クルミ)の木」を使い、カンナ刃には削り具合の良さと削るときの心地良い音も味わえる最高級の鋼「青紙」を選びました。そして小さくなった鰹節を安全に削るホルダーも付属し、何よりコンパクトなサイジングで、今の生活に寄り添うようにデザインされています。BOX付きでギフトやプレゼントにもおすすめ。削りたての鰹節でしか味わえない、香ばしい旨味を毎日の生活でお楽しみください。
素材:くるみ、樫、鋼刃(青紙)
生産:日本製
デザイン:小泉誠
こちらの雑貨はラッピング可能です。無料で熨斗付きも可能です。(※ 簡易ラッピングは熨斗不可)ご希望の場合は、カート画面にて「ラッピング指定」を行って下さい。ラッピング方法の詳細は、ラッピングコメントにご記載下さい。あまりにも形の違う商品をまとめてラッピングは出来ませんのでご注意下さい。

ギフトやプレゼントをお探しの方にお得なお知らせです!税別合計¥3,000以上お買い上げで、簡易リボンとメッセージカードの付いたラッピング(通常価格:税別¥80)が無料となります。 熨斗(のし)やメッセージ代筆などのサービスも合わせてご利用頂けますので是非ご利用下さい!
こちらの雑貨、および家具は、お客様の都合(イメージの相違、サイズの相違、色の相違など)による返品、交換、ご注文後のキャンセルは出来ません。なお不良があった場合は交換のみの対応となります。返品は出来ませんのでご了承ください。

鉋(かんな)刃には、最高級の鋼「青紙」を使用しています。

刃の背には「ambai」と「青紙」の刻印が施されています。

安全ホルダー付きで、小さくなった鰹節も安全に削れます。

ボックス入りなので、本格的なギフト、プレゼントにもお勧めです。
鰹箱 - KATSUBAKO
- 箱:くるみ
- かんな台:樫(かし)
- 安全ホルダー:くるみ
- 木部仕上げ:オイルフィニッシュ
- 刃:鋼(青紙)
- サイズ:W 70 X D 200 X H 68 mm
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デザイナー:小泉 誠
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製造元:有限会社 高三新潟県三条市金子新田乙1669-20
かつお節の削り方 - KATSUOBUSHI
- 鰹節を削る前に乾いた布巾かキッチンペーパー等で、かつお節の表面のカビを拭き取ります。(濡れ布巾などで長時間濡らしてしまうと鰹節の品質が劣化します。)
- 鰹節の向きを確認します。鰹節には削りやすい向き(目)があります。逆向き(逆目)に削ると粉になってしまいます。下図を参考に、頭側・尾側と腹側・背側を見分けてください。尾側に皮がついています。 かつお節の見分け方・図
- 使いはじめのかつお節は頭側から押して削ります。まず、鉋刃を手前に向け、鰹箱を置きます。(お買い求め時の刃は調整済みです。)鰹節は頭側を手前に向け、ハナと呼ばれる2点のでっぱりを手がかりに尾側が斜め上を向くように台座に当てます。この向きを保ちながら削ると、次第に断面が出来て大きく削れるようになります。また鰹節が小さくなっても握りやすい形を保ちます。 かつお節の削り方・図
鰹節が小さくなってきたら
- かつお節が小さくなったら手前に引いて削ると削りやすいです。引いて削る際はカンナ刃を奥に向けて鰹箱を置きます。本品付属の「安全ホルダー」をカンナにセットし、無理のないように削ってください。 安全ホルダーの使い方・図
カンナ刃の調整方法
- カンナの刃は台座を木槌で軽く叩いて調整します。葉を引っ込めた状態から調整を始めます。台頭と呼ばれる、カンナの上部(刃に近い側)をたたくと刃が引っ込みます。 カンナ刃の調整方法・図
- 刃を出すときは、カンナ刃の頭をたたきます。指先で刃を触ってみてわずかに触れるぐらい(0.1~0.2mm / 紙1枚程度)が目安です。刃に触った時は手を動かさないでください。指を切る可能性があります。また刃は平行になるように調整してください。 カンナ刃の確認・図
保管方法
- かつお節はキッチンペーパー等に包みビニール袋(チャック式)に入れて冷蔵庫に保管してください。(鰹節は乾燥し過ぎると粉になりやすく、湿気ると劣化します。)鰹箱は本体や刃に残っている鰹節の粉をきれいに除き、湿気のない場所に保管してください。 ambai(あんばい)鰹箱・イメージ














